診療時間と休診日
診療時間
平日 9:00~12:30 14:30~18:30
土曜日 9:00~14:00
休診日
日曜・祝日・木曜午後
※ご予約のお時間前に必ず来院ください。
※お時間を過ぎた場合、順番が後回しとなることがございます。
お電話でのご連絡
FAX 097-529-7288
診療科:耳鼻咽喉科・アレルギー科
当院初診の方へのご案内
下記のような症状がございましたらお気軽にご相談ください。
耳の症状
きこえない(難聴)・耳鳴りがする耳が痛い・かゆい・ 耳だれが出る(耳漏) ・ 耳あかが取れない(耳垢) ・ めまいがする ・ 補聴器の相談をしたい 。
鼻の症状
花粉症・通年性のアレルギーがある・ 鼻みずがでる(鼻漏) ・ 鼻がつまる(鼻閉) ・ くしゃみがでる ・ 鼻出血が続く ・ 頭が痛い。ほっぺたが痛い (頭痛)・(頬部痛) ・ においがわからない・弱い(嗅覚障害) ・ 舌下免疫治療をしたい
のどの症状
のどが痛い(咽頭痛)・ 呑み込みが悪い(嚥下困難) ・ 声がかれる(嗄声) ・ 息苦しい(呼吸困難) ・ 口の中に何かできた(口内炎・腫瘍など) ・ 扁桃炎を繰り返す ・ 味がわかりにくい(味覚障害) ・ 咳が出る ・ 魚の骨
頚部・顔面の症状
首が腫れた・ 首が痛い(頚部痛) ・ 顔が動きにくくなった(顔面神経麻痺)
睡眠時無呼吸症候群の症状
寝ている時は、無呼吸、いびき、中途覚醒、眠りが浅いなど。起きているときの症状日中の眠気、集中力の低下、頭痛など。
補聴器外来
第1・3金曜日 14:00-15:00
「難聴」は単に「聴こえない」だけではなく認知症・うつ病の発症、また死亡率とも関係しているといわれます。「難聴」を放置することは意外と恐ろしいことです。
当院では「聴こえ」にお困りの方を対象とした補聴器外来を、補聴器相談医と認定補聴器技能者で協力して行っています。補聴器の説明・試聴・貸出、また持っている補聴器の調整を行っています。補聴器の効果があり、本人が希望されれば補聴器購入をしていただいています。
まずは受診し耳の状態を確認、聴力検査など行い、治療では治せない難聴がありご希望があれば補聴器外来を予約いただいています。
アレルギー性鼻炎治療
症状を抑える対症療法(一般的な内服・点鼻)に加え、下記治療を行っています。
1.舌下免疫治療(減感作療法)
アレルギーの原因となるアレルゲンを少量から投与することで体をアレルゲンに慣らし、症状を長期にわたり、抑えたり・和らげたりできます。 現在はダニ・スギに対して行われています。
2.抗IgE抗体による治療
花粉のIgEと結合しIgEと肥満細胞の結合を阻害することによりアレルギー反応を抑えます。
(重症者に限られます。経過・検査結果などによります)
初診時にお持ちいただくもの
- 保険証
- お薬手帳(お持ちの方)
- 子ども医療費受給資格者証 (お持ちの方)
- 障害者医療証 (お持ちの方)
再診時にお持ちいただくもの
- 診察券
- お薬手帳(お持ちの方)
受診の手続き
問診票をのPDFデータをプリントして事前にご記入後、ご持参いただくとよりスムーズに手続きを終えることができますので、ぜひご協力お願いいたします。
※お支払い方法の注意
当院のお支払いは現金またはPaypayのみとなっています。その他電子マネー・クレジットカードがご利用になれません。